神奈川県鎌倉市(最寄駅は大船)在住の行政書士の日記


by o-yasumaru

「はやぶさ」カプセル回収へー失敗から得たもの

おはようございます。

昨夜は、「はやぶさ」大気圏再突入のネット中継を見て、成功を確認できたので、

ぐっすり眠れました(笑)

なんで「はやぶさ」が人気が出たのか?

それは、「数々の困難を乗り越えて、ここまで来た。」というドラマがあった

からでしょう。

数年前、小惑星「イトカワ」に着地後、消息不明になった時点では、このプロジェクト

を続けるべきか?廃止すべきか?そういう議論もあったと思います。

当時の日本国内の風潮は、HⅡーAロケットの打ち上げ成功率などなど、

日本の宇宙開発に失敗は許されていない状況だったと思います。

ですから、余計に「はやぶさ」の消息不明によるプロジェクト継続に対する

風当たりは強かったと思うのです。

科学者の方々は、「先端科学技術に失敗はつきもの。でも、失敗を恐れて

いては、何もできない。」というのが本音だと思いますし、そういう発言を

されていた方もいました。

私も同感です。

でも、決して、失敗前提でやっているのではないのは、当然です。

ただ、失敗や批判を恐れていては、科学技術の進歩はないと思うのです。

そのあたりの理解がなかなか得られない、、、確かに宇宙開発で日本のすべての

人がハッピーになるかというとそうではなく、また、すべての人の理解が得られるという

物事は、世の中にほとんどないと思います。

でも、今回の「はやぶさ」帰還で、少しは理解が得られたのではないでしょうか?

日本は現在、大変な経済状態です。

でも、あきらめなければ、その先に何かある。

それを象徴した出来事ではないでしょうか?

私も、「はやぶさ」帰還によって、勇気と元気をもらいました。

今、ちょうどサッカーワールドカップも開催されています。

元気になれる、希望を持てる要素はたくさんあります。

「はやぶさ」については、約3年の計画の遅れや、計画終了後の「はやぶさ」の

地球軌道上での再利用の計画が無くなったことなどを踏まえると、すべてがよし

とは言えないのかも知れません。

でも、「チャレンジして得たもの」は大きいと感じるのです。

私は、この「成功」に熱くなってもいいと思っています。

「カプセル」に少しでも、何か入っていてくれていることを祈ります。

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by o-yasumaru | 2010-06-14 08:41