神奈川県鎌倉市(最寄駅は大船)在住の行政書士の日記


by o-yasumaru

《誰かに聞いてみる》会社設立をざくっとお話②

暑い日々がまだまだ続きそうですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

さて、今回も会社設立について少し。

前回は、「会社は設立しやすくなっている」とお話しました。

では、実際に会社を作るとなると、どういうことが必要に

なってくるのでしょうか?

まず、会社を設立する人は誰なのか?

この人のことを「発起人」といいます。

発起人は、一人でも、複数名でも構いません。

複数名の場合は、発起人の中の代表者として、「発起人総代」を

決めておきます。

発起人になると、その会社の設立時の株式を一株以上引き受け

なければなりません。

この発起人というのは、具体的に何をするのかというと、

・会社の定款を作成する。(定款とは、会社のルールブックのようなものです。)

・募集設立の会社の場合は、株主を募集して、出資金を募る。

というようなことです。

設立の手続きも、この発起人が主となって進めていきます。

では、次に設立の種類について少し触れます。

ここでの会社というのは、株式会社を前提としていますので、

ご了承ください。

株式会社とは、ざくっと言うと株式を発行することによって

資金を集め、その資金を基に事業を行う会社です。

その資金の集め方は、2種類に分類されます。

まず、一つは、「発起設立」です。

これは、先日登場した、「発起人」が設立する会社の株式を

すべて引き受けて出資するものです。

よって発起人だけが株主です。

この方法は、中小規模の会社に適すると思われます。

もう一つは、「募集設立」です。

こちらは、先の「発起設立」とは違い、出資を広く一般に

募る形です。

ですので、こちらは、大きな規模の会社に適すると思われます。

出資を募るわけですから、当然ながら発起設立よりも設立までに

要する時間がかかります。

今回はここまでです。また次回お会いしましょう。


Webマガジン「B-plus」にて、インタビューが掲載されました。

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インタビュー記事はこちらをクリック

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by o-yasumaru | 2010-08-18 03:10