神奈川県鎌倉市(最寄駅は大船)在住の行政書士の日記


by o-yasumaru
暑い日々がまだまだ続きそうですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

さて、今回も会社設立について少し。

前回は、「会社は設立しやすくなっている」とお話しました。

では、実際に会社を作るとなると、どういうことが必要に

なってくるのでしょうか?

まず、会社を設立する人は誰なのか?

この人のことを「発起人」といいます。

発起人は、一人でも、複数名でも構いません。

複数名の場合は、発起人の中の代表者として、「発起人総代」を

決めておきます。

発起人になると、その会社の設立時の株式を一株以上引き受け

なければなりません。

この発起人というのは、具体的に何をするのかというと、

・会社の定款を作成する。(定款とは、会社のルールブックのようなものです。)

・募集設立の会社の場合は、株主を募集して、出資金を募る。

というようなことです。

設立の手続きも、この発起人が主となって進めていきます。

では、次に設立の種類について少し触れます。

ここでの会社というのは、株式会社を前提としていますので、

ご了承ください。

株式会社とは、ざくっと言うと株式を発行することによって

資金を集め、その資金を基に事業を行う会社です。

その資金の集め方は、2種類に分類されます。

まず、一つは、「発起設立」です。

これは、先日登場した、「発起人」が設立する会社の株式を

すべて引き受けて出資するものです。

よって発起人だけが株主です。

この方法は、中小規模の会社に適すると思われます。

もう一つは、「募集設立」です。

こちらは、先の「発起設立」とは違い、出資を広く一般に

募る形です。

ですので、こちらは、大きな規模の会社に適すると思われます。

出資を募るわけですから、当然ながら発起設立よりも設立までに

要する時間がかかります。

今回はここまでです。また次回お会いしましょう。


Webマガジン「B-plus」にて、インタビューが掲載されました。

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インタビュー記事はこちらをクリック

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# by o-yasumaru | 2010-08-18 03:10

横浜中華街の祭り

ご無沙汰です。

昨日、山下町での研修の帰り道で、中華街を通ったところ、

ものすごい人だかりが、、、。

どうやら、祭りのようで、人だかりを回避しようと迂回したものの、

やっぱり、祭りにぶつかってしまいましたが、結局、祭りにハマって

携帯の電池がなくなるまで、写真やムービーを撮りまくってました(笑)

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さすが、中国の祭りです。

龍は欠かせません。太鼓もめちゃめちゃスピーディで迫力ありあり。

そして、中国の祭りといえば、「爆竹」ですね~。

すっごい炸裂してました~(写真は撮れなかったんですが、、、)

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で、こちらのお二人様は、どういう方かはわかりませんが、これは座っている(?)

状態で、この後、すっくと立ち上がるのです。(これまた、スタンディングの

写真は、まともなのがありませんでした、、、)

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さて、こちらは、獅子舞です。

獅子舞といえば、「頭を咬む」で、咬んでもらうといいことがある。ですね~。

早速、沿道の人が咬まれてました~(笑)

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あ、あれ?

こっち向いてるぞ? 向かってきてない?

あ、あれ?

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ええ~~~~~~~?

この後、頭というか、顔まできっちりと咬まれてしまいました。

ありがたや~、ありがたや~(笑)

ものすごい迫力のある祭りに出くわして、素敵&エキサイティングな

時間を過ごしました~。

中華街のみなさん、ありがとう~~~。
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# by o-yasumaru | 2010-08-05 17:28
本日、商工会議所主催の経済講演会があり、拝聴してきました。

テーマは、「今後の日本経済と私たちの生活」です。

この仕事には、経済の動向をよく知っておくことも重要だと思い、

興味を持って参加させていただきました。

講師は、帝京大学経済学部教授の方でした。

経済学部教授ではありますが、東京工業大学ご出身ということもあって

でしょうか、日本の科学技術、とりわけ、中小企業のものづくり力が

話の中心でした。

いろいろと共感しながら聴かせていただきましたが、特に共感したところが

あり、少しご紹介しますね。

教授曰く、今の日本は、自動車産業などは、若干、韓国や中国に押され気味である。

それを、日本人は追い越されまいと必死に頑張ろうとする。

それはそれでいいことではあるが、少し視点を変えてはどうだろうか?

今、日本は自動車産業などだけではなく、世界一の技術力を持っている分野がいくつもある。

特にナノテクノロジー分野やロボット分野は、世界一である。

しかしながら、自動車産業でも世界一であろうと必死で頑張っている。

教授は、以前、イギリスかドイツの方に、こういう話を聞いたことがあったそうです。

「日本も昔は我々の国を追い越して行ったじゃないか。」「でも、我々は、その時にも

自分の国の技術や伝統を誇りに思っていたし、今も誇りに思っている。」

「だから、たかが一分野、二分野追い越されても問題ない。」と。

だから、今の日本も、過去のヨーロッパと同様に考えてはどうか?

ここまで、追い付き追い越せでがむしゃらにやってきた。

そして、世界の誰もが認める経済大国にまでなった。

ここからは、国民個々の豊かさを求めていっていいのではないか?

日本には、古くから伝わる伝統があり、これまた世界で高く評価されているものが多い。

浮世絵しかり、俳句しかり、源氏物語などにおいては、数カ国で翻訳されている。

そういう、世界に誇れる伝統を持っており、かつ日本でなければ、日本人でなければ

できない技術をたくさん持っている。

これらに誇りを持って、自信を持って、この時期に立ち向かえば、必ず景気は良くなるのだ。

というお話でした。

私も、同様なことをよく考えます。

日本は、これ以上優等生である必要は本当にあるのだろうか?

これから先も、優等生で、絶えず何をするにも一番を維持しなければならないのだろうか?

それが、日本の国際的な役割なのだろうか?

それが、国民個々のレベルでの幸せなのだろうか?

例えば、ある優等生君がいるとします。

彼は、小学校1年生から6年生まで、すべての教科において常に学年トップ。

国語・算数・理科・社会と100点満点のオンパレードです。

優等生君は、当然周りの信頼も厚く、頼られる存在となります。

周りの友達は、勉強しても成績が上がらないのに、優等生君は、勉強すればするほど

成果が出る。

羨ましがられる毎日。

でも、優等生君は、決して今の自分に満足できません。

いつも、何かに追われるような気持ちでいっぱいです。

なぜなら、優等生君は、今の自分を維持しようと必死だからです。

「落ちた自分の周りには誰もいなくなるのだろうか?」

そういう不安に駆られ、自分に鞭を打ってひたすらに走っている。

安らぐ暇もありません。

そんな中で、優等生君は中学に進学。

どうにも勉強がはかどらず、とうとうトップの座から落ちてしまいました。

もう自分の周りには誰もいない、、、。

そう思って、ふと顔をあげると、そこにはいつもと変わらぬ親の顔や

友達の顔、笑い声があった。

優等生君は、そこで気がつく。

自分は、いつも100点満点じゃなくてもいいんだ。

だって、自分は100点満点じゃなくなったけど、友達はそばにいてくれるじゃないか。

少し安心し、落ち着いた優等生君は、さらに気がつきました。

それは、自分の本当の姿です。

100点満点の人なんていない、誰もそんなことを自分に求めていたんじゃない。

100点満点だから、友達がいたんじゃないんだ。

そう思えるようになると、優等生君はすごく気持ちが楽になって、心が豊かになりました。

そして、以前のようにがむしゃらにしなくても、自分に自信が持てるようになりました。

そうすると、今まで以上に友達も増えました。

優等生君は、幸せな気持ちでいっぱいになりました。

どうです?今の日本は国際社会の中で常に100点満点の優等生であろうとしすぎでは

ないでしょうか?

すでに、国が抱える借金の多さでは、100点満点ではなくなっています。

でも、世界の最先端の技術力や芸術など、今まで培ってきたたくさんの世界に誇れる

ものがあるんです。

こんな時だからこそ、日本の良いところ、これまで培ってきたものに自信を持っていこう。

少し、ゆっくりじっくりしてみよう。

そういう考え方もあるのではないでしょうか。

教授のお話の内容は、完璧なメモによるものではなく、かつ、私の斟酌も含めていますので

必ずしも、実際のお話の内容とは合致しない部分があることをご了承ください。

Webマガジン「B-plus」にて、インタビューが掲載されました。

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# by o-yasumaru | 2010-06-24 00:29
先日、大きな輝きと大きな感動とともに地球に帰還した、

小惑星探査機「はやぶさ」から放出されたカプセルが、

生まれ故郷の相模原キャンパスに戻ってきましたね。

新聞報道によると、カプセル外部からのレントゲンによる

簡易検査では、1ミリ以上の砂粒などは検出されんかった

とのことです。

まだまだ、レントゲン検査の段階ですから、カプセルを

開けてみないとわからないと思いますが、

とにかく、ミクロン単位でも、何かが入っていてほしいです。

今後は、地球の物質が混入したりしないように、慎重に

開封作業が行われ、詳細がわかるのは数カ月後です。

まだまだ、「はやぶさ」の情報には興味が続きます。

そして、「はやぶさ」が地球を撮影した「ラストショット」も

画像処理前と処理を施したものが公開されています。

画像処理前を見たときは、少しかすんでいるようなそんな感じ

でしたが、処理されたものを見ると、「もしかしたら、はやぶさにも

こういう風に見えていたのかな~」なんて思っちゃったりしました。

でも、どちらの写真がいいとかいうものではないですね。

どちらも本物のデータです。感動です。

最後の最後、地球撮影のために、カプセル放出の瞬間の拍手にも

参加せず、「ラストショット」の報道発表のために、

大気圏突入の際の握手にも参加せず、そして、何より「はやぶさ」

の最後の大仕事のために、奮闘していただいた撮影班の方に感謝

致します。

「ラストショット」感動しました。

カプセル解析作業、がんばってください。きっと何かあるー。

画像処理前のラストショット(毎日新聞社)

処理後のラストショット(毎日新聞社)

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# by o-yasumaru | 2010-06-19 03:02
おはようございます。

昨夜は、「はやぶさ」大気圏再突入のネット中継を見て、成功を確認できたので、

ぐっすり眠れました(笑)

なんで「はやぶさ」が人気が出たのか?

それは、「数々の困難を乗り越えて、ここまで来た。」というドラマがあった

からでしょう。

数年前、小惑星「イトカワ」に着地後、消息不明になった時点では、このプロジェクト

を続けるべきか?廃止すべきか?そういう議論もあったと思います。

当時の日本国内の風潮は、HⅡーAロケットの打ち上げ成功率などなど、

日本の宇宙開発に失敗は許されていない状況だったと思います。

ですから、余計に「はやぶさ」の消息不明によるプロジェクト継続に対する

風当たりは強かったと思うのです。

科学者の方々は、「先端科学技術に失敗はつきもの。でも、失敗を恐れて

いては、何もできない。」というのが本音だと思いますし、そういう発言を

されていた方もいました。

私も同感です。

でも、決して、失敗前提でやっているのではないのは、当然です。

ただ、失敗や批判を恐れていては、科学技術の進歩はないと思うのです。

そのあたりの理解がなかなか得られない、、、確かに宇宙開発で日本のすべての

人がハッピーになるかというとそうではなく、また、すべての人の理解が得られるという

物事は、世の中にほとんどないと思います。

でも、今回の「はやぶさ」帰還で、少しは理解が得られたのではないでしょうか?

日本は現在、大変な経済状態です。

でも、あきらめなければ、その先に何かある。

それを象徴した出来事ではないでしょうか?

私も、「はやぶさ」帰還によって、勇気と元気をもらいました。

今、ちょうどサッカーワールドカップも開催されています。

元気になれる、希望を持てる要素はたくさんあります。

「はやぶさ」については、約3年の計画の遅れや、計画終了後の「はやぶさ」の

地球軌道上での再利用の計画が無くなったことなどを踏まえると、すべてがよし

とは言えないのかも知れません。

でも、「チャレンジして得たもの」は大きいと感じるのです。

私は、この「成功」に熱くなってもいいと思っています。

「カプセル」に少しでも、何か入っていてくれていることを祈ります。

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# by o-yasumaru | 2010-06-14 08:41